楽器紹介 〜壱ノ盆編〜
- 2020.06.23
- 楽器語り
- DAW, H ZETTRIO, Ibanez, KORG, Roland, むらたたむ, カホン, ギター, ジョンバトラートリオ, タンバリン, ベース, 壱ノ盆, 奥田民生, 楽器, 電子ドラム, 電子ピアノ, 音楽

こんにちは壱ノ盆です。
今日は頼まれてもいないのに、勝手に自分が持っている楽器たちを紹介したいと思います。
ちなみに壱ノ盆編と書いていますが、他の盆編があるかはまだ未定です!
ギター
まずはギターの紹介です。
一応浅く広く楽器をやりますが、ギターが一番歴が長いです。
アコースティックギター


JAGARDってアコギ(だと思う)で、お父上から引き継いだ大事なギターです。
長年使い古されているためか、ものすごく弾きやすいです。
普通のアコギって弦を押さえるのが硬くて、慣れていないと指が痛くなっちゃうんですが、このアコギは力がいらなくて押さえやすいんです。
自分はこのアコギから入っちゃったから、初めて他のアコギを弾いたときに硬くてビックリしました。
今後も大事にしていきたい、大切なギターです。
12弦エレトリックアコースティックギター


Ibanez(アイバニーズ)の12弦エレアコです。
正式名称をちゃんと書くと長いですね。
The John Butler Trioにあこがれて買っちゃった12弦エレアコ。
ジョン・バトラーの弾く12弦エレアコは、物凄いテクニック + ワウペダルや歪み系のエフェクターを使ってエレキ色の強い音にすることが多いです。
正直なところ家で弾くには音がでかいのであまり出番はないんですが、その独特の音色はとてもカッコいいです。
OCEAN, 12分もある長い曲ですが、ギター1本とは思えない壮大な曲なので、是非見てみてください。
エレキギター


Terry C Mcinturff(テリークリスチャンマッキンターフ)のエレキギター。
エレキギターの話でも紹介した愛用のエレキギター。
バンドマン時代はほぼ全ての曲をこのギターで弾いていたので、人生で一番弾いているギターです。
マニアックなギターで日本ではほとんど見ないんですが、ブランドをよく知らずに音に惚れて買ったのでなんでもいいんです。
甘い音から重い歪み系の音までなんでもだせるオールマイティな一本です。
ベース
以前バンドに誘われた時にベースがいなかったから立候補して始めたベース。
ギターにはない指引きの楽しさ、単音で作るメロディーの楽しさにハマりました。
エレクトリックベースギター


エレクトリックベースギターって、要は一般的に皆さんが想像するベースです。
Ibanezのベース。
アイバニーズの特徴はなんといってもネックの細さからくる弾きやすさです。
あと軽い、これは腰痛持ちにはとても重要なポイントです。エレキギターの半分ぐらい?って思えるぐらい軽いですね。
アイバニーズはその弾きやすさから早弾き系のエレキギターのイメージが強いですが、ベースも良い感じです。
ギタリストが好むベースかもしれません。
ちなみにアイバニーズは星野楽器さんという日本のメーカーです。これ意外と知らない人が多い。
昔は完全日本生産だったみたいですが、今は海外で作っているようです。
仕方ないですが、なんだか寂しい気もしますね。
エレクトリックベースギター2


Bacchus(バッカス)のベース。
これはDAWしているときにベースの音を入れたくて買った安いやつですね。
ボディーの色が水色なのは、Mr.Bigのビリー・シーンの真似です。
ビリー・シーンはYAMAHAのショップで一目惚れしてあの水色ベースを愛用しているって聞いたような気がします。
電子ピアノ
ピアノ弾けません。。


KORGのキーボードです。
これはH ZETT Mことヒイズミ マサユ機氏が使っていたモデルで、ミーハーな私は弾けもしないのに買っちゃいまいした。
一時期はDAWのMIDIキーボードとして活用していましたが、最近は打ち込みをしなくなっていたりするので使われず、、
すみません。でも横の持ち手が好きでした。
ヒイズミ氏は元々所属していたPE’Zのメンバーを引き連れてH ZETTRIOってトリオを組んでいるので、今後も要チェックです。
打楽器
手でパタパタリズムをとるのが昔からのクセでたまにウザがられますが、リズムって最高です。
電子ドラム


RolandのV-Drums(TD-17)
電子ドラムは色々あるけれど、YAMAHAよりは個人的にRolandが好きです。
むらたたむちゃんもデモで叩いていたし。
予算の関係で最上位モデルは買わなかったけど、ライドシンバルだけは拡張しました。
専用のやつめちゃめちゃ高いのでTD-1K用のOP-TD1Cってやつを無理やり付けてます。
棒と穴の大きさが全然違ってヘコんでいましたが、無理やりウレタン噛ませたところ安定してくれました。
なぜかラインのインプットを根元まで挿すとちゃんと音がならなくて、気持ち浮かすとちゃんと音がなるなどの現象はありますが、とりあえず安く押さえて拡張したいならお勧めです。
カホン

弐ノ盆さんと作った思い出のカホン。
手作りということもあって思い入れがあります。
単純にイスとしては座り心地がとても良い訳ではないですが、面積が広くて安定しているので、ご家庭にあるとちょっと高いところの物をとる時などにも活躍します。
我が家では一時期台所用のイスになっていました笑
ドラムよりもお手軽ですし、リズムジャンキーは持っていて損はない楽器です。
タンバリン
タンバリンは割と最近買いました。
あまり詳しくなかったのですが、調べると皮付きと皮なしがありどちらにするか悩んでいたところ、奥田民生さんがYouTubeで皮付きタンバリンを使い録音している映像を見て皮付きに決めました。
とは言え、高いものを買うほどの需要がなく完全に遊びとちょっとした録音用だったため安いやつを買いましたが、必要十分でしっかりと遊べますよ!
奥田民生さんのカンタンカンタビレはプロのレコーディングが見れて勉強になるのと、単純に面白いのでお勧めです。
あんなレコーディング部屋が欲しいです。
まとめ
お酒と音楽で生きてます。