アニメ

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ぼっち・ざ・ろっくのこと

今大人気のアニメ ぼっち・ざ・ろっく。もうご覧になられたでしょうか?ネット上では賛否を交えて盛り上がっています。 当ブログではギターのネタも多いのでこのブームについて思うことをニュートラルな立場で語ってみようと思います。 レスポールカスタム まずですね、わたくしこのアニメを観ていません。怒らないで下さい。よく観るギターユーチューバーの動画で知りました。 この度のブームのおかげで売れたレスポールカス […]

スラムダンクのこと

映画 THE FIRST SLAM DUNK観てきました。最高のアニメーションです。 年末は忙しくて観に行けず2022アワードに間に合いませんでしたが間違いなく上位入賞。遅ればせながら今回の映画や原作漫画の話。 THE FIRST SLAM DUNK 原作者 井上雅彦自ら監督。連載終了から30年。今でも読まれ続けている漫画なので若い人たちにも人気があります。 ジャンプ黄金期のヒット作の一つで当時の […]

2022アワード

2022年どうてした?唐突に私事の今年なんでもベスト10アワードを開催します。こおゆうの毎年やったらいいんですが今思いつきました。それでは発表します。 10位 千値練 輝煌帝烈火 千値練さんのサムライトルーパーのフィギュア。僕の世代をターゲットにハイクオリティな完成品フィギュアを出してくださるメーカー。 ものが増えないように心がけているんですが物欲に逆らえずに購入。ダメ人間です。 80年代中頃アー […]

王立宇宙軍の世界

王立宇宙軍 オネアミスの翼観てきました。もう35年も前の映画なんですね。 長編アニメ映画 王立宇宙軍の話。 オネアミスの翼 中学生の僕と今の僕とで見方が変わって正直この度のリバイバル上映は恐る恐るでした。 ちょっといやらしい目線で観てしまうのは当時のスタッフの年齢を超えてしまったからですね。 ただやっぱりすごい映画だなあというのが久しぶりに観た感想です。すごい映画イコール良い映画ではないのですが愛 […]

四畳半神話大系のはなし

四畳半タイムマシーンブルース観てきました。森見登美彦作品は最近映像化されたものや原作を遡って漁っています。 ノイタミナ枠のテレビシリーズも久しく今回の映像化のタイミングはちょっと?だったんですがはたして… 森見登美彦 犬王のはなしですこし触れたアニメ”夜は短かし恋せよ乙女”。京都先斗町を舞台にしたファンタジー。湯浅政明監督のアニメ(の地上波)を観ましてファンになったニワカも […]

わが青春のアルカディア号

先日”銀河鉄道999″(劇場版)をうっかり観てしまいました。 同作品に登場するキャプテンハーロック。男の中の男です。999やアルカディア号の話。 宇宙海賊キャプテンハーロック テレビシリーズ好きでした。第1話は東映チャンネルで観れます。 この第1話が物語の導入部として良く出来ています。西暦2977、堕落した政治家たち、麻酔コンテンツで骨抜きにされた人々。退廃した地球が描かれ […]

ビルバインのこと

バイストンウェルの物語を覚えているものは幸せである。 覚えてない人も そもそも知らない人も或いは幸せである。 ミ・フェラリオの語る次の物語を伝えよう。 ビルバイン アニメ聖戦士ダンバインに登場する主役メカ。若い人もゲームのロボット大戦でご存知の方も多いと思います。 ヒロイックなデザインと可変機構で大人気のロボット(オレ調べ)。僕と同世代の人は共感していただけると思う。 何で好きなのか?それはカッコ […]

湯浅政明監督のこと

湯浅政明監督最新作、犬王観てきました。 湯浅作品やSFの話。 夜は短し歩けよ乙女 最初にお名前を拝見したのは”夜は短し歩けよ乙女”のスタッフロールでした。原作は森見登美彦の小説。ロングセラーで書店ではよく平積みでみかけます。 原作より先にアニメを観ました。何年か前に夜中にテレビでやってて特に期待せず観ていたらあれよあれよと引き込まれました。 京都 先斗町を舞台にした先輩と黒 […]

松本大洋の世界

松本大洋先生の新作が発刊されています。 松本作品の魅力や関連する作品に纏わる雑記。 松本大洋 僕たちの大好きな漫画家。解説は壱ノ盆(当ブログの主)の”鉄コン筋クリートの話“の玉稿に詳しい。 松本先生の絵は所謂ヘタウマ。誤解がないように言っときますが”上手い絵”と”良い絵”は必ずしもイコールではありません。 イラストや漫画 アニ […]

ボトムズの世界5

あつまれボトムズ野郎。おじさんたちの大好きなロボット ボトムズ。今回はクメン編の魅力や水陸両用ATについてのお話。 ATH-06-WP ダイビングビートル。メルキア軍正式採用の水陸両用ヘビー級AT。 気密性がある設計がデザインからわかります。TV本編では新型のATですが、終戦前から運用されているのがペールゼンファイルズでわかります。 ATのCGによる表現には賛否ありますが演出の面で運用方法やディテ […]

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