スラムダンクのこと
映画 THE FIRST SLAM DUNK観てきました。最高のアニメーションです。 年末は忙しくて観に行けず2022アワードに間に合いませんでしたが間違いなく上位入賞。遅ればせながら今回の映画や原作漫画の話。 THE FIRST SLAM DUNK 原作者 井上雅彦自ら監督。連載終了から30年。今でも読まれ続けている漫画なので若い人たちにも人気があります。 ジャンプ黄金期のヒット作の一つで当時の […]
映画 THE FIRST SLAM DUNK観てきました。最高のアニメーションです。 年末は忙しくて観に行けず2022アワードに間に合いませんでしたが間違いなく上位入賞。遅ればせながら今回の映画や原作漫画の話。 THE FIRST SLAM DUNK 原作者 井上雅彦自ら監督。連載終了から30年。今でも読まれ続けている漫画なので若い人たちにも人気があります。 ジャンプ黄金期のヒット作の一つで当時の […]
四畳半タイムマシーンブルース観てきました。森見登美彦作品は最近映像化されたものや原作を遡って漁っています。 ノイタミナ枠のテレビシリーズも久しく今回の映像化のタイミングはちょっと?だったんですがはたして… 森見登美彦 犬王のはなしですこし触れたアニメ”夜は短かし恋せよ乙女”。京都先斗町を舞台にしたファンタジー。湯浅政明監督のアニメ(の地上波)を観ましてファンになったニワカも […]
前回に引き続き浅野いにお先生のお話。 ソラニン ソラニンは新装版でもってます。装丁は多摩川土手の写真。この頃の先生の絵は吉本良明先生ぽいですね。”青い車”(吉本良明の漫画)の影響も感じさせます。 夢を捨てきれないバンドマンとその彼女の物語。女性にも人気のあるこの作品。ロックを題材にした漫画では演奏するシーンが重要。 漫画では音は想像で補完するしかないんですが浅野先生がロック […]
浅野いにお先生の”デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション”(以下デデデ)完結しました。 現代社会の問題をSFで描いた作品。ネット界隈では伏線厨やおんたんロスで賑わっているでしょうか?(みないでおこう) デデデや他の浅野作品についての雑記。 イソベやん デデデ各巻の巻頭でカラー掲載された劇中の漫画”イソベやん”。要するにドラえもん。 デデデの物 […]
松本大洋先生の新作が発刊されています。 松本作品の魅力や関連する作品に纏わる雑記。 松本大洋 僕たちの大好きな漫画家。解説は壱ノ盆(当ブログの主)の”鉄コン筋クリートの話“の玉稿に詳しい。 松本先生の絵は所謂ヘタウマ。誤解がないように言っときますが”上手い絵”と”良い絵”は必ずしもイコールではありません。 イラストや漫画 アニ […]
岸辺露伴は動かない。NHKでドラマ化。 ジョジョラー達は、実写化やゲーム化の話がある度、いつもドキドキします。(変な意味で)。実写やゲームのジョジョの話。 ゲームのジョジョ CAPCOMの格闘ゲームはめちゃくちゃやった。スタンドのON OFFをゲームのシステムに上手く取り入れていて面白かった。 ザ・ワールドの”時よ止まれ”のエフェクト中にスタープラチナの隠しコマンドを入力。 […]
心の中で三回唱え、ヒーロー見参!ヒーロー見参!ヒーロー見参!そーすりゃオイラがやって来る。ピンポン星からやってくる!! 今日は以前に投稿した鉄コン筋クリートの話に続いて松本大洋シリーズ第二弾、ピンポンの話をします。 ピンポンとは とりあえずはピンポンとは何って話を。 卓球のことでしょ?ってあなた、そうです、正解。 英語表記だとPingPong。HongKongといい、末尾の”gR […]
FSSの新刊が久々に出ました。巻数がローマ数字で表記されてるので5巻以降今何巻なのかよくわからないのは、僕だけですか? FSSは、エルガイムの続きだと思って読んでいます。この漫画も長い付き合いになりましたねえ。今日は、モーターヘッドやファティマのはなし。 ゴチックメイド モーターヘッドのデザインの改変は、みなさんどうですか? 改悪?どうなんでしょう。割と好意的な意見も多い気もしますが個人的には、大 […]
世代をまたいで読まれてる漫画ですね。 しょこたんやジョジョ芸人の推しで、国民的漫画になったのでは。 スタンド編(セントクルセダース編)からはまりました。 みんなが読んでる漫画なんで、解説より、このキャラが好きとかこのスタンドが1番強いとか、そんな他愛もない話。 スタープラチナ 承太郎のスタンド。バオーの話でも言及したけど、横山光輝先生の人造人間に、似ています。 スタンドは、本人の才能、特殊能力がビ […]
“もちもーーち、こちら地球星日本国シロ隊員。応答どーじょー。“ 鉄コン筋クリートに登場するシロが交信するときの決まり文句。 今日は松本大洋先生の漫画、「鉄コン筋クリート」の話をします。 松本大洋 まずは作者の話から。 僕こと壱ノ盆が松本大洋の作品と出会ったのは本屋さんでたまたま見かけた「ピンポン」という漫画をジャケ買い(表紙買い?)したのがキッカケです。 窪塚洋介さんが主演 […]